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2025/12/22 13:02
仙台でしかたぶん販売されていないと思いますが紹介致します。
仙台・江戸学業書 仙台藩の不通と忠臣蔵
江戸時代になり天下は家康のものとなったが・・
戦国時代を戦い抜いた大名たちは家康の家臣となり、みんな仲良くやっていた・・・?
そんなはずはなかったんだ。
津軽藩は南部藩と不通にあり、
原因は津軽為信の独立が江戸末期になっても挨拶もせず、
下手したら斬りかかるレベルの中の悪さ。
黒田と細川は領地移動の時の年貢米を全部もっていった恨みからずっと不通。
そして伊達も政宗と浅野長政の絶縁状事件からずっと明治を過ぎても絶縁状態で、江戸城内であっても挨拶もしないというのは当たり前であったらしい。
平成の世になって、やっと伊達家と浅野家は仲直りをしたらしい。地元河北新聞の記事になってた。
徳川将軍家は戦国時代の遺恨を忘れ仲直りさせようと何度かしたらしいが、うまくいった試しはなかった。
浅野内匠頭の忠臣蔵の話は実は実は、伊達家と浅野家の確執、不通が原因の一つとされているのが、この本に書かれている。
そして吉良を討った浅野家臣は江戸伊達上屋敷前を通り、一発触発の状態になった。
戦闘状態で、大名屋敷の前を通り、他の大名は見て見ぬふりや、逆に声をかけるものも。
久しぶりにおおっと驚く本に出合った感じ。
この本とてもとてもおすすめです。

